英語を話すのに文法は関係ない!?

間違っていたらどうしよう…

文法は合っているかな…

ちゃんと伝わっているのかな…

 

あなたは英語を話す際、

文法を気にしすぎていませんか?

 

いくら文法の勉強をしても、

単語を覚えても、

実際会話をするとなると全然話せない…ってこと

よくありませんか?

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でも単語を知っていないと会話できないだろうし…

文法がちゃんと出来てないと伝わらないんじゃ…

それに間違えたら恥ずかしいし…

 

いやいや

そんなことないんです!!

 

もちろん単語を覚えることも

文法を勉強することも

大事なことかもしれません。

 

下の図を見てください。

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2020年に発表された「EF EPI 英語能力指数」では

日本の近隣諸国である韓国や中華、香港などは

平均の英語力となっていますが

日本は低いという結果になっています。

 

座学ばかり、

先生の話を聞いてばかり。

 

日本の英語教育は

学んだ事を実践する機会が

とても少ないんです!

 

つまり、インプットばかりに時間を使って

アウトプットをしていないという事なんです

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また日本には

一字一句あってなくてはいけない、という

謎のプレッシャーも存在しますよね。

 

そこでなぜ!

私が英語を話すのに文法は関係ないと考えるのか。

少しだけお付き合いください。

 

私も留学を経験するまでは

インプットばかりで

全然実践をしていませんでした。

 

そして何よりも、間違えることが恥ずかしいと思っていました。

 

しかし

そんな事関係ないんです!

 

間違えても仕方がないんです。

だって私達はまだ学んでる最中だから。

 

失敗した分だけ成長できる。

よく言いますよね。

 

本当にそうなんです。

 

学んだ単語も文法も

実際の会話で使うことで

頭にも体にも勝手に染み付いていくんです。

 

間違っていたら…

分からない単語が出てきたら…

 

分からないと言えばいいんです。

教えてもらえばいいんです。

 

要するに、

なんとなくでも

伝われば問題ないんです。

 

伝えようと、

まず話す事が大事なんです。

 

そうすることで

自然と英語力は伸びていきます。

 

まずは自分の自己紹介でも

好きなアイドルについてでも

なんでもいいです。

 

とりあえず

声に出して話すことから

やってみましょう。

 

明日から?

それでいいんですか?

 

そう!今日から!

 

とにかく行動あるのみです!